続けてもらうために、何を守り、どこに手を打つか
iサークルは「満足」は保てている。けれど「人にすすめたいほどの熱」は、回を追うごとに冷めてきている(在籍が長い人ほど低い向きもある)。そして辞める人の多くは、不満からではなく「時間がなくなって」「使い始められないまま」辞めている。
だから、続けてもらうための打ち手は「満足をもっと上げる」ことよりも、次の3つ。
| 回 | 基準日 | 在籍者 | 回答者 | 回答率 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 2024年1月(0・1期)・6月(2期) | 535 | 262 | 49% |
| 第2回 | 2024年9月 | 851 | 254 | 30% |
| 第3回 | 2025年3月 | 826 | 231 | 28% |
| 第4回 | 2025年11月 | 723 | 286 | 40% |
| 第5回 | 2026年9月 | 802 | 153 | 19% |
| 数え方 | 1回目の更新 | 2回目の更新 |
|---|---|---|
| 更新した人+卒業した人の割合(卒業も「続けた」に数える) | 57.5% | 62.1% |
| 卒業した人を除いた更新率(更新 ÷〈更新+解約+月払いへ〉) | 51.8%[±3.5] | 52.3%[±6.5] |
時期をそろえて比べた(在籍者=第4回・第5回で「改善してほしいこと」を書いた264人、辞めた人=2025年7月以降に理由を書いた356人)。
言葉の意味:「4つの箱」=各項目を「おすすめ度との結びつき(大事さ)」と「満足度」で4つに分けたもの。「まとまり」=講座・ライブ・チャット・つながりの場・特典・使いやすさ・ラジオのように、似た項目をまとめたもの。「2通りの計算」=項目ごとの単純な結びつきと、似たまとまりどうしの重なりを公平に分け直す計算。
| 優先度 | 時期・対象 | 打ち手(案) | 根拠 | 確かめる数字 |
|---|---|---|---|---|
| 高 | 入会3か月以内(とくに月払い) | 「最初の1か月はこれだけ」の道筋(1日◯分でできること)。同期チャットへの最初の一歩、添削・質問ライブへの最初の参加を運営から後押し | 月払いの36%が入会3か月以内に辞める。3か月以内に辞めた人の61%が同期チャットをほぼ使っていない。月払いで入会3か月以内に辞めて理由を書いた人の39%が時間の話(「利用頻度が低い」を選んだ月払いの人では50%)。入会3か月以内の人は「探しにくい」が多い | 入会3か月以内の退会率(目標管理シートにある数字) |
| 高 | 年払いの更新の数か月前(7〜10か月目・19〜22か月目) | 熱を上げ直す働きかけ(ここまでの成果の振り返り・次の目標・届いていない特典の案内〈運用代行マニュアル・ランチ会など〉) | 年払いの解約の69%が更新をはさむ計4か月に集まる。すすめる人は在籍とともに減る向き。防げたかもしれない退会は入会4〜10か月でやや多い(目安)。マニュアル・ランチ会は使った人の満足が高いのに6〜7割が未利用 | 年払いの更新率(数え方を1つに決めて追う。卒業も続けた扱いなら1回目57.5%・目標70%) |
| 高 | 辞めようとしている人 | 休会の選択肢と、時間がない人向けの「軽い続け方」の案内 | 書かれた理由の1位は時間34%、2位は生活の変化25%。書いた人の20%に戻りたい気持ち | 休会した人・戻った人の数 |
| 高 | 全員(守る) | 成果報告チャット・気付き・学びチャット・同期チャットなど、人との関わりの場を守る | 2回とも、おすすめ度といちばん結びついているのはチャット | 第6回のチャットの満足とおすすめ度 |
| 中 | 入会前〜入会初日 | 料金と中身の見え方、初日の案内、探し方の案内を見直す | 返金の人は「料金が高い」20%・「使い方がわかりづらい」16%・「探しにくい・使い方」20% | 返金の件数と割合 |
| 中 | 全員(伸ばす) | オフ会への入口(告知チャット)とマネタイズ講座を伸ばす | 4つの箱の「伸ばしどころ」 | 第6回の満足 |
| 中 | 全員(直す) | 「情報が多い・何からやるか」の道しるべ、成果が出ない人(13〜24か月)への支え、講座の使いやすさ | 在籍者と辞めた人の両方に出る困りごと。成果が出ないは、すすめない人になりやすさ3.3倍(目安) | 第6回の困りごとの割合 |
| 中 | 全員(直す・満足のため) | アプリ・再生の不具合の「困ったときのまとめ」と提供元への改善の要望 | 改善の欄を書いた在籍者の25%(答えた人全員では15%)が書いている(辞める理由には出てこない) | 第6回の不具合の声の割合 |
| 中 | 年払いの人(やめる・見直す) | バズしるの見直し(9/7のMTGで決まった「次のメンテナンス」での判断材料に) | 対象の70%が未利用、使った人の満足3.00(23人・目安) | ― |
| 中 | 全員(声を返す) | コミュニティライブで「いただいた声 → 変えたこと → 変えないこととその理由」を伝える | もくもく作業部屋→oVice、平日お昼のライブなど、実際に変えた例がある | 次回の回答率 |
満足度アンケート5回分 × 退会アンケート 分析レポート(下書き・運営4人限定)/作成日 2026-10-06/作成者 Claude Code(しゃけさん依頼)。この HTML は本文の正本(MD)と図(SVG)から作り直したもの。